Q 現在の資産状況、運用状況を確認する方法を教えてください。

JIS&T WEBで照会できます(JIS&T WEBへは、当サイト「DCなび」よりアクセスできます)。
ログインの際は、「加入者口座番号」と「インターネットパスワード」をご用意ください。

「DCなび」でメールアドレスをご登録かつID連携済の方は、メールアドレスでも「DCなび」へのログインが可能です。

 

Q 加入者口座番号や各種パスワードがわからないのですが。

<加入者口座番号、インターネットパスワードがわからない方(「DCなび」のIDでログイン)>
「加入者口座番号」は、JIS&T より加入時に送付される「口座開設のお知らせ」(ハガキ)をご覧ください。 定期的にお手元に届く「確定拠出年金お取引状況のお知らせ」(レポート)にも記載されています。

「インターネットパスワード」がわからない方は、「パスワード再発行」の手続きを行ってください。 お手続きは、インターネットを通じて行うことができます。手続きが完了すると、JIS&T より「パスワード設定のお知らせ」が送られてきます。

JIS&Tインターネットパスワードの再発行はこちらから

※メールアドレスをご登録済の方は、「DCなび」のパスワードを変更すると、メールアドレスでのログインができなくなります。再びご登録いただいているメールアドレスでログインするためには、「DCなび」のIDでログインいただき、マイページから「パスワードの変更」を行ってください。

<メールアドレス登録済で、パスワードがわからない方(メールアドレスでログイン)>
当サイト「DCなび」を通じて、パスワードの再設定が可能です。再設定後は即時ログインいただけます。

パスワードの再発行はこちらから

 

Q 急に資産残高が減りましたが、どうすればいいですか。

投資信託を保有されている場合、その時の基準価額に基づいて資産評価額が計算されます。

このため、基準価額が下がると資産評価額も減ってしまいますが、保有する量(口数)は変わりませんので、運用環境の回復に伴って基準価額が上がると、資産評価額もそれに応じて増えていきます。

なお、当サイト「DCなび」では、過去最大30年間の国内外の株式や債券などの値動きが確認できる機能(運用体感シミュレーション)があります。その時々でマーケットがどのように変動したか、ご参考にしてみてください。

●運用体感シミュレーションをアクセスするには
「試算する」メニュー>運用体感シミュレーション

 

Q すぐに資産を引き出すことはできないのですか。

確定拠出年金は、老後資金の確保を目的としていることから、原則60歳に達するまでは資産の引き出しができないことになっています(※)。

ご加入中は、今回の新型コロナウイルスの影響や、2008年のリーマンショックのように、短い期間で大きく運用環境が悪化する場面もあります。確定拠出年金における運用にあたっては、老齢給付金の受取開始までの期間を見据えながら取り組むことも大切といえます。

※60歳以降も引き続き加入者である場合は(1)資格喪失年齢(プランによって60~65歳)に達したとき、(2)60歳以上で退職したときから、老齢給付金が受取可能となります。